「バーチャル市役所」始動!

 

昨日は、橋田和実西都市長西都市役所総合政策課山本乃史さん名島豊さんをお招きして、「バーチャル市役所」を行いました。



 「バーチャル市役所」は、1年生の「総合的な学習の時間」において、キャリア教育の一環として本校独自に行われる西都市の課題を研究する授業です。
 


  参加したのは妻高校普通科1年生120名。

まず、橋田市長から西都市の人口など現状の講話をいただき、山本さんからは西都市の現状と取り組みに関して10項目の、パワーポイントや資料を用いた分かりやすい説明がありました。生徒たちは、メモを取りながら、今後の課題設定に向けて真剣に話を聞いていました。
 


   講話の後の質疑応答では、次々と手が挙がり、時間をオーバーしてしまうほどでしたが、市長を始め、担当者の方々はひとつひとつ丁寧に回答をしてくださいました。

 

 

  最後に、生徒代表の1年2組中山優之介君(妻中出身)が、「今日のお話をもとに、1年間学び、考えながら、今後の西都市の発展のために少しでも貢献したいです。」と挨拶しました。


    

 

生徒たちは今後、今日の研修をうけて、「西都市の抱える問題」に対してテーマ別に課題を設定します。その後、市役所でのインタビューや事業所等への視察を実施し、研究を深めた後に、市役所への提言をまとめ上げます

  


  本学の「バーチャル市役所」の授業には、各方面からの関心も高く、NHKや宮日を始め報道機関の取材も多くありました

   
     


   今後も、このブログで「バーチャル市役所」の取り組みを紹介していきます。お楽しみに!


花ふぶき一座

 

昨日のテスト後の午後、職員で研修をしました。


テーマは「人権」。


講師は都城に活動の拠点を置くチンドン屋「花ふぶき一座」の座長

宮田若奈さん



人に求めるのではなく、人に与える人になれ

という恩師からのアドバイスに啓示を受け、

20歳の時から「人に笑顔と元気を与えよう

と様々な活動を始めた若奈さん。

やがて、運命のチンドン屋の親方との出会いがあり、

都城市への転住を機に開業。

座長となって今に至っているのだそうです。


ちんどん

風船作り

南京玉すだれ


「チンドン屋としては、いまだに挑戦中です

日本一のチンドン屋になることが私の夢です」

と語る若奈さんの話には夢を叶える秘訣がありました。

若奈さんの夢は願望ではありませんでした。


彼女の夢は決意覚悟実践に基づいており、

悔しさと打たれ強さを心の心棒にされていました。

(少なくとも私にはそう感じられました…)

 


研修後は演劇部員と触れ合う若奈さんの姿がありました。

来週はチンドン屋の全国大会だそうです。

日本一を職員一同応援させていただきます


金環日食

 

金環日食が近づいてきました。


5月21日(月)の朝は、

妻高は朝課外割愛して日食を観察します。

7時20分を目処に学校のグラウンドで実施します。

その時間は課外の担当者が指導します。


生徒の皆さんはいつもより少し早く登校しましょう。

スクールバスもいつもより早く運行します。

登校の際は、すでに世紀の天体ショーが始まっていると思います。

交通の安全には十分留意してください。


専用の日食観察用の遮光板も生徒人数分準備しました。

日食観察安全シートという名前の理科の教具です。

目を痛めますので、このシートを用いずに見たりすることがないように。


準備は整いました。


あとは当日の晴天を祈るばかりです。

 

感動することはとても大切です。


感動することで心が育っていきます

心のサイズは大きいほどいいですね。


NBAの名プロバスケットボール
プレイヤー

アイバーソンの名言を思い出します。


大事なのは体のサイズではない。心のサイズだ


身長2メートルを超す大男たちの中、180cm台で得点王になった

アスリートの言葉だけに説得力がありますね。


地震発生


 昨日、5月14日水曜日12時36分、地震が発生しました。
西都市震度宮崎市では震度だったそうです。
妻高の4階建ての校舎はかなり揺れました。
丁度午前中3時間の中間考査が終わって、
帰宅途中の生徒が多かったかと思います。
職員室では最初の揺れ始めに気づかれた先生から
「地震」という声が上がりました。

そのときのことです。
職員室の真上の2年4組教室からガタガタガタッと椅子や机を動かす音が響きました。
誰がいるのだろうと思っていたのですが、
実は福祉科の生徒たちが居残って各教室で自学自習をしていたのだそうです。
そして、どの教室でも揺れを感じた途端、
生徒たちは机の下に身を隠したのだそうです。
さらに揺れが収まるのを待って、避難すべきかどうか
監督していた先生の指示を待ったそうです。
中には、先に下校した級友のことを気遣う声もあったそうです。

見事な備えでした。
本校では5月8日に地震を想定した防災訓練をしました。
まさに、その成果でした。
高く評価したいと思います。

寺田寅彦という明治時代の物理学者が、その「天災と国防」という文章の中で
「文明が進めば進むほど天然の暴威による災害がその劇烈の度を増す」
と警鐘を鳴らしました。
現代はまさにその文明が進んだ社会です。
「激烈」な被害は昨年来、皆の知るところです。
防災教育の意義を改めて痛感した一日でした。


いい準備



 
中間考査
が始まりました。
教室に張り詰めた雰囲気が漂います。
みんないい顔しています。
真剣なまなざしの美しいこと。
取組みが真摯であればあるほど、
成果ずとついてくるものです。


さて、準備は十分だったでしょうか。
よくスポーツ中継で試合後、
監督や中心選手がコメントを求められると
「次(の試合)に向けていい準備をしたいです」ということばで
インタビューの最後を結ぶのを耳にします。


村上龍
という小説家がいます。
その小説家が「無趣味のすすめ」という本の中で、
「仕事上のほとんどの失敗は『単なるミス』で、準備不足が露わになる」
と書いています。


いずれも準備の大切さを考えさせられます。
入試準備とも言われます。
是非、十分な準備で明日以降のテストを迎えてください。






脳の話

 昨日に続いて試験前の話です。
今日は脳の話です。

1 勉強すると頭に高速道路ができる
    繰り返して勉強すると、脳の細胞に繰り返し情報が流れ、
    次第に効率が良くなり、情報の流れ方が速くなります
    だから最初に粘り強く繰り返して学習することが大事です。
    高速道路ができるまで粘ることです。
    後で楽をします

2 いろんな勉強をすると脳が強くなる
    たとえば英語と数学では記憶をしまっておく場所が違います。
    いろんな教科を勉強することで、脳は鍛えられ発達します
    また、蓄える場所が違い、脳も交替で働くので、疲れません。
    気分も変わります。
    ひとつの科目を偏重せず、まんべんなく取り組みましょう

最後に、1年生は自分を取り巻く高校生としての環境の変化に気づいていますか。
 ・ 家を出る時間が早くなった
  ・ 通学距離が長くなった
  ・ 授業のスピードが速くなった
 ・ 1日の授業時間が長くなった
  ・ 宿題の量が多くなった
 ・ 予習が大事になった
 ・ 部活動が活発になった
  ・ 帰宅時間が遅くなった

中学時代とは違うのだから、生活のスタイルも学習法も変えなければなりません
うまくいかないのは、今までと同じやり方から抜けきれないことに
原因がある
ことが多いと思います。

見直してみましょう


暗記

初めての定期考査が近づいてきました。
来週月曜日からは中間考査です。
1年生にとってはテストが終わったら下校なんて、夢のようなことでしょう。
中学校はテストがあっても授業がありましたよね。
2,3年生は近づく高校総体も気になる、まさに両立を強いられる時期ですね。
ただ、年間を通じて一番点数を稼げる試験でもあります。
範囲もまだ狭いし、1学期の中間考査で稼いでおく
後の展開が楽になるのは上級生はみんな知っています。

山本周五郎という作家がいます。その小説にさぶというのがあります。
ところがその題名になっている「さぶ」は主人公ではありません。
「さぶ」の慕う「栄二」という男が主人公です。
「栄二」は何をさせても鮮やかで、器用で、人もうらやむ存在として描かれます。
「さぶ」は不器用で、失敗ばかりで、栄達にはほど遠く感じられる人物です。
しかし、脇役「さぶ」のひたぶるに「栄二」を信じる心が、
過ちを犯し、転落し、荒んでいく「栄二」を救い、
時間はかかるが、愚直なまでに誠実な彼の日々の営みが、読者の心を動かします。

暗記が軽んじられている気がしてなりません。
効率とか、合理的にとか、手際の良さとかが優先される時代にあっては、
暗記はダサイのでしょうか。
生徒は時間をかけて、書いて、声に出して、繰り返し覚え込む作業を避けたがります。
しかし、暗記は誰にでもできる勉強法です。
意味は分からなくともまず覚えるというやり方も時にはあります。
時間がかかって必ずしも近道ではない反面、必ず苦しい思いや負担を伴います。
だから、身につくものは知識だけではない気がします。

時間をかけることを大事にする。
醸成とか、雌伏とか成果を急がない目的への近づき方もあります。
打たれ強さ忍耐力達成感信頼時間の営みは尊いものを生み出します
「さぶ」のような歩みもいいよ。
テストを前に、そんなことを子どもたちに話していきたいとしきりに思います。


ナウマン象

 

本日付け宮崎日日新聞児湯・西都版妻高校生の文字が…。

 

記事によると、西都市の文化財に三宅神社に奉納されていた毛抜形太刀とナウマン象化石が指定されたとのことです。

そのナウマン象の化石を発見したのが妻高生で、

調査をしたのが本校郷土史研究部だったそうです。

その生徒は登校中で、場所は都於郡の奈良瀬坂

その後、当時日本最南端発見となったとありました。

 

郷土史研究部という部活動があったのですね。

間近に西都原をいただく妻高ならではの活動という気がします。

どんな活動をしていたのか今更ながら気になります。

しかも発見したのが臼歯の化石ですから、

登校中の生徒にも「これは!?」と気づく力があったということもわかります。

さらに、当時本校に勤務されていた旭吉法耿先生が発掘に関わったとあります。

旭吉先生は自身妻高OBで、現在は聖陵会の名誉会長でいらっしゃいます。

極めつけは、最初の発見から5年後に同一個体の他の部位を見つけて京都大学に復元を依頼したというくだり。

当時の妻高生の飽くなき探求心を感じます。

 

すばらしい先輩方の存在を改めて実感する記事でした。


防災訓練

 「本日15時30分に地震発生」
という想定の下に全校で防災訓練を行いました。

生徒はドアや窓を開け、揺れが治まるまで机の下に入り、
その後、落下物や足下に注意しながらグラウンドへ移動。
移動から点呼、報告まで7分間を予定していました。
結果は6分50秒
本番と練習は違いますが、練習でできないことは本番でも難しいでしょう。
練習は大事にしたいですね。




校長先生は講評で
 1 このあと通学路の危険箇所や避難場所の確認をします。
      地区ごとに先輩から後輩に伝えなさい。
 2 火災の一番の原因は放火です。
      放火は重罪だということを将来にわたって覚えておきなさい。
と話されました。
地震に限らない防災のお話でした。

その後、生徒は体育館に移動し、
各支部ごとにハザードマップを基にして
登下校時の危険箇所や避難場所の確認
ワークシートを用いて行いました。
ワークシートは生徒に持ち帰らせ、保護者の皆様にも確認していただきます。



去年の3月11日以来、想定外ということばはありません
今日、妻高の避難経路は学習しました。
同時に、通学路の危険箇所や避難場所の確認もしました。
想定外に備えるのが防災です


大型連休明けに

朝登校してくる生徒たちの表情その子の今を映します。

今日は連休明け

晴れやかに「おはようございます」とあいさつする子
スウィッチの切り替えができています。お見事
休日課題もほぼ計画どおりできたかな。もし、徹夜でもやりとげた感があります。
部活動が充実していたのかも。レギュラーも見えたか。

やや表情がさえない子
部活動で疲れたかな。何部だったっけ。
課題も終わっていないかな。でも、無抵抗じゃないな。
今朝ちょっと家で何かあったかも。親と…かな。

無表情で沈んだ様子の子
睡眠不足かな。寝てないかも。
かなり疲れているのかもしれない。合宿か遠征かあったかな。
精神的にもきついことがあったかも。友達?家?
朝ご飯は食べたかな。弁当は持ってきたかな。
でも、よく来た!君のがんばりは認めるよ。何とかなるから。

もちろん、こうして何もかもが類別できるわけではありません。

一人一人事情は違います
だから、欠席は心配です。
特に大型連休明けは。

どうぞ、相談してください

君の役に立ちたいと思っています。


| 1/67PAGES | >>

カレンダー

S M T W T F S
  12345
6789101112
13141516171819
20212223242526
2728293031  
<< May 2012 >>

記事の一覧

記事のカテゴリー

月ごとの更新数

recent comment

ブログの管理者

妻高校のプロフィール

search this site.

mobile

qrcode

others